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一酸化炭素による中毒事故の防止策
論述の過去問です。

ガス湯沸器の燃焼排ガス中の一酸化炭素による中毒事故の防止策について述べよ。
(by平成14年度乙種)

<解答例>
ガス事業者はガス湯沸器の燃焼排ガス中の一酸化炭素による中毒事故を防止するため、使用者に対するガス湯沸器が技術上の基準に適合しているかどうかの調査及び使用上の注意事項の周知等を行うとともに、安全機器への普及促進等を行う。

1.機器調査及び施工について
①ガス事業者は需要家の湯沸器における排気筒又は給排気部について、ガス事業法施行規則第108条に定める基準に適合しているか、40ヶ月に1回以上調査を行い、その結果消費機器が技術上の基準に適合していないと認めるときは、とるべき措置及びその措置をとらなかった場合に生ずる結果について通知する。

②特定ガス消費機器(ガス瞬問湯沸器でガス消費量が12kwを超えるもの、その他の湯沸器で7kwを超えるもの)を設置する場合は、特監法に定めるガス消費機器設置工事監督者の資格を有するものの監督下で施工し、当該機器の見やすいところに工事事業者の名称、監督者の氏名、施工内容を表示する。

2.機器の正しい使用方法についての周知
一酸化炭素中毒事故防止を目的として、以下の周知を行う。

①ガス湯沸器の供給するガスに対する適応性に関すること。

②ガス湯沸器の管理、点検に関する基本的事項。
バーナーの汚れや破損状態、燃焼状態の確認
給排気設備や排気筒の確認
給気フィルター・熱交換機の目詰まり、排気筒のつまり・外れ、穴あき等

③ガス湯沸器を使用する場所の環境及び換気の必要性に関すること。
換気扇の使用、窓等の開放、長時間使用禁止など
不完全燃焼防止装置無し湯沸器ではガス使用の申込を受けたとき及び毎年度1回以上周知

④適正な給排気設備について
半密閉式湯沸器には給排気設備を設ける。
排気扇が停止した場合には燃焼器へのガス供給が自動的に遮断される装置が設けられている。

⑤その他
複数ガス機器の同時使用時における注意事項

3.安全型設備、機器の普及促進
①不完全燃焼防止装置付ガス湯沸器の普及促進と不完全燃焼防止装置無しガス湯沸器の不完全燃焼防止装置付
ガス湯沸器への買換推進
ガス湯沸器に用いられる不完全燃焼防止装置として熱電対方式、フレームロッド方式、COセンサー方式がある。

②屋外設置が他機器の普及促進及び屋内設置型から屋外設置型への買換の推進

③老朽化機器の取替

④自己診断機能付ガス湯沸かし器の普及促進
自己診断機能として、燃焼状態の診断、熱交換器・給気口の詰まりの診断・把握がある。

⑤不完全燃焼警報器の普及促進


4.その他
開放式及び半密閉式湯沸器の設置には設置環境上以下にも注意して行う。

①腐食性ガスの発生する場所やほこりの立ちやすい場所には設置しない。

②ガスコンロやガスレンジの上には設置しない。

これに「不正改造しない」という当たり前のことを追記する。

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